6月度第2例会（最終例会）｜四日市みなとライオンズクラブ

6月度第2例会（第1275回・最終例会）

　６月度第2例会は、河北丸が四日市港を出航して1年、航海中に大きなイベントとして、四日市８ＬＣ連絡協議会のホストで、８クラブ合同例会を昨年10月に開催、今年５月26日27日の２日間、伊勢志摩サミットが開催された年でもあり、講師に志摩市長、大口秀和様をお招きして、志摩市について色々ご講演を頂きました。
　３月には「船で行く親子のきずな発見ツアー」を開催、また、５月27日～29日には、全国みなと同名ＬＣ年次大会が、北海道は小樽の地で開催され、中部国際空港(セントレア)で、アメリカ大統領専用機エアーホースワン２機､ほか参加５ヵ国の専用機が駐機してあり、機内から眺めながら一路北海道へ、全国みなと同名年次大会も終え、サミット絡みの１年間であった様な感じでしたが、無事四日市港に着き、最終例会を迎える事が出来ました。
　例会では、開会宣言・ゴングで始まり、河北会長１年間の総括挨拶、森寺出席委員長から年間出席率優秀者の発表、幹事報告があり、横内第二副会長の「Ｗe Ｓerve」で乾杯、懇親会に移りました。
　アトラクションとして「ノバメントwith中野恭子(ﾌﾙｰﾄ)」の演奏と歌を楽しみました。ボーカル担当DAVE(デイブ)はニュジーランド人ですが｢与作｣「上を向いて歩こう」など、NAOMI(ナオミ)のピアノ演奏に合わせて、日本語と英語を交えた、素晴らしい歌声の中、会員相互の懇親がさらに深まりました。
　例会の終わりに、河北丸が航海を無事終えた事、次期会長岸本丸の船出を祝し、また、メンバーの彌栄を祈念して、前会長Ｌ.稲垣　昭による三声のライオンズ・ローアがあり、最後に河北会長の閉会の言葉・閉会ゴングで最終例会を終了しました。