6月度第2例会（最終例会　第1323回）｜四日市みなとライオンズクラブ

　6月度第2例会は、日紫喜丸が四日市港を出航して1年、航海中に大きなイベントとして、継続事業を中心とした事業が主で、上期は10月に三泗小・中学校特別支援学級連合運動会の支援、献血奉仕活動は10月、合同事務局を構成する四日市北ＬＣと四日市TENＬＣの３クラブで共催した四日市大学での献血活動、11月、単独の献血奉仕アクティビティ、３月は親子３クラブでのキャビくん献血合同例会実施など。11月24日には四日市海蔵小学校での薬物乱用防止教室を開催。下期に入ると2月の環境保全で桜の苗木植栽・清掃、4月は花見清掃例会開催、3月には結成55周年に合わせて、四日市市(私)立の小学生親子321名(応募総数953名)を無料招待、伊勢湾フェリーの伊勢丸を貸切っての継続アクティビティ「船で行く親子のきずな発見ツアー」を開催、５月17日～19日には、全国みなと同名ＬＣ年次大会が、横浜みなと-馬車道ＬＣで開催されました。
　また、訃報として同志 +され残念な１年間でもありましたが、無事に四日市港に戻り、最終例会を迎える運びとなりました。
　例会場は、プラトンホテル四日市10階「スカイバンケット」開催され、開会宣言・開会ゴングで始まり、国家「君が代」「ライオンズ・ヒムの歌」「ライオンズの誓い」の後、日紫喜会長１年間の総括挨拶、出席委員長から年間例会出席率最優秀者の発表、幹事報告に続いて、清水第一副会長の「Ｗe Ｓerve」で乾杯、懇親会に移りました。アトラクションとしてスーパービンゴ大会を開催して「リーチ」「ビンゴ」と掛け声が飛び交い、終始和やかな最終例会でありました。
　終わりに、日紫喜丸が航海を無事終えた事、次期会長清水丸の船出を祝し、また、メンバーの彌栄を祈念して、前会長Ｌ.岸本公博によるライオンズ・ローアがあり、最後に日紫喜会長の閉会の言葉・閉会ゴングで最終例会を終了しました。