1月度第１例会新年例会（第1384回）｜四日市みなとライオンズクラブ

　1月度第1例会は新年例会で、23年前、クラブ結成35周年記念事業として、「万葉歌碑解説モニュメント」を寄贈した経緯から、クラブ・メンバーの弥栄いやさかを祈って、志氐神社で開催しております。
　例会前に神殿にてお祓い、玉串奉奠の儀が執り行なわれ、参拝したメンバーが伊東克浩会長に合わせて柏手を打ちクラブの繁栄、メンバーの健康と企業の繁栄を祈願、そして新型コロナウイルスの一日も早い終息を願ってお祈りを致しました。
　新年例会は参集殿に移動して開催、伊東克浩会長の開会宣言・開会ゴングに続き、国歌「君が代」・「ライオンズクラブの歌」斉唱、「ライオンズの誓い」唱和の後、伊東克浩会長の挨拶では「私の初詣は、志氐神社でしたが、コロナの関係で、手水場・参拝者はマスク姿でまばらでした。また、今年も例会運営はコロナ禍で、その時の状況を見据え乍らアクティビティ・例会回数・食事など考慮しつつ開催して行きたい」と述べられました。
　引き続いて、アワード贈呈があり、LCIF 1,000ドル寄付が伊東克浩会長に、累進メルビン・ジョーンズ・フェローが稲垣　昭幹事に、マイルストーン・シェブロン・アワード40年はＬ.森寺義治に、同25年はＬ.鹿野　徹に、同20年はＬ.河北宗喜に、同15年はＬ.近藤　修に、同10年はＬ.清水啓一に第二副会長のＬ.梅田次男より手渡された。
　その後、1月の誕生祝いが横内義徳会員委員長より発表があり、続いてテール・ツイスターのＬ.大塚代七よりドネーションの披露とクイズの出題でファインの徴収、その後に会計のＬ.水越俊雄より上期会計報告、各委員長報告、出席率の発表、テール・ツイスターの結果発表があり、伊東克浩会長の閉会宣言・閉会ゴングでコロナ禍で迎えた2021年の新年例会を終了した。
　また、お祓い後神殿をバックに、新年例会恒例の記念写真を撮りました。

【文1103】