6月度第2例会　（最終例会・第1395回）｜四日市みなとライオンズクラブ

　6月度の第2例会は最終例会で、三重県に「まん延防止等重点措置」が発出され、特に四日市市は6月15日現在の感染者数が1127人で県内最多であり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、夜の懇親会を含めた例会が開催出来ず、昼間の最終例会になりました。

　最終例会は、開会宣言・開会ゴング、国歌「君が代」・「ライオンズ・ヒム」斉唱、「ライオンズの誓い」を唱和の後、伊東会長は「コロナ禍での船出、年末には収束かと思ったのですが、年末から年始に掛けて第三波の感染拡大が納まらず、5月以降ワクチン接種が始まったものの通常生活はままならず、ライオンズクラブ関係の地区年次大会・複合地区年次大会・国際大会・全国みなと同名年次大会は中止。また、クラブ例会も中止が多く、コロナ禍で終わった一年でありましたが、継続事業・アクティビティの活動も少しは出来、そしてコロナ禍での航海を無事に終えました事を、クラブの皆さんに厚くお礼を申し上げたいと思います。」と挨拶がありました。

　その後、第67回地区年次大会アワード「青少年健全育成・ライオンズクエスト優秀賞」の披露、伊東克浩会長に銀婚式のお祝いが贈られ、例会中止に伴う5月・6月の誕生祝いの発表があり、幹事報告に続き出席率の発表と最終例会の総括としてクラブ三役挨拶、並びに第一・第二副会長の挨拶、各委員長の挨拶、テール・ツイスターの結果発表の後に、清水啓一次期会長のライオンズ・ローアがあり、最後に伊東克浩会長の閉会の言葉・閉会ゴングで最終例会を終了しました。

　なお、例会前に伊東克浩会長より四日市海洋少年団の林団長に活動支援金の贈呈式がありました。

【文1103】