全国みなと同名ライオンズクラブが錨を上げたのは、1972年(昭和47年)6月2日、横浜みなとライオンズクラブより発案があり、横浜陽華楼に於いて、長崎、四日市、名古屋、富山、小樽、釧路、留萌、横浜のみなと8クラブの代表が一同に会し、全国みなと同名締結式を行って以来、今年で47年になります。
2018年(H30年) 5月17日(木)18日(金)19日(土)神奈川県横浜市の馬車道の地【 「馬車道」 の地名の由来は、貿易のため横浜港が開かれ、関内に外国人居留地が置かれた。その関内地域と横浜港を結ぶ道路のうちの1つとして1868年に開通した道で、外国人がこの道を馬車で往来しており、当時の人々にその姿は非常に珍しく、「異人馬車」 などと呼んでいたことから、この道は 「馬車道」 と呼ばれるようになった。また、横浜における馬車道の名称は、地元市民の定着した伝統的な通称としての地名であり、商店街の名称であるが、行政上の正式な町名ではありません。】 で、横浜みなと-馬車道LCは2014年横浜みなとLCと合併、さらに横浜みなと洋光台LCとも合併し、2018年5月「横浜みなと-馬車道LC」結成50年の記念式典に合わせ、第47回 全国みなと同名LC年次大会が開催されました。
四日市みなとLCからは、同名委員長 L.森寺義治、同副委員長 L.稲垣 昭ご夫妻、同L.梅田次男ご夫妻、L.河北宗喜ご夫妻、L.大塚代七をはじめ、総勢8名が参加しました。
5月17日(木)午後6時より「ホテル横浜ガーデン」で前夜祭が開催され、翌18日(金)には記念ゴルフ大会が名門、戸塚カントリー俱楽部で開催、その日の午後5時30分から横浜みなと-馬車道LC、結成50年記念式典が「横浜ローズホテル」で、神奈川県知事 黒岩祐治 様をはじめ、多数のご来賓、ライオンズ関係者をお招きして開催されました。
翌日の19日(土)には、第47回 全国みなと同名LC年次大会が開催され、午前11時より「横浜ローズホテル」で代表者会議が開かれ、12時からは、ご来賓として横浜市 副市長 小林一美 様をお招きして、全国みなと同名LC年次大会式典と祝宴が開催されました。また、祝宴では全国の同名クラブから持ち寄った品々がオークションにかけられ、我先にと買い求めていました。
代表者会議では、6年先までのホストクラブの決定確認、第54回開催地の候補に関する件と、神戸みなとLC、大阪港LCへの参加打診などが審議事項に上程されました。4年後の第51回全国みなと同名LC年次大会は四日市みなとLCがホストを務め2022年に四日市市で開催されます。
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2019年 第48回 釧路みなとライオンズクラブ・・・・・・・・(決定)
2020年 第49回 酒田みなとライオンズクラブ・・・・・・・・(決定)
2021年 第50回 横浜みなとみらいライオンズクラブ・・ (決定)
2022年 第51回 四日市みなとライオンズクラブ・・・・・ (決定)
2023年 第52回 豊橋みなとライオンズクラブ・・・・・・・・ (決定)
2024年 第53回 長崎みなとライオンズクラブ・・・・・・・・ (決定)
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・2025年 第54回開催クラブ候補に関する件
・神戸みなとライオンズクラブへの同名参加打診の件
・大阪港ライオンズクラブへの同名参加打診の件
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(写真左)横浜みらい地区 (写真右)馬車道通り

第47回全国みなと同名LC年次大会
代表者会議の様子

第47回全国みなと同名LC年次大会の
開会宣言

第47回全国みなと同名LC年次大会 式典風景

同名LC年次大会祝宴、懇親会

同名LC年次大会前夜祭での四日市みなとLCのメンバー

祝宴のマジックショーで参加者が
マジックの腕前を競い合い、
L.梅田次男の奥さんが優勝

オークションでハッピを着て
「三重の寒梅」を販売、すぐに完売

錨の引き継ぎ、横浜みなと-馬車道LCから
釧路みなとLCへ

第48回全国みなと同名LC年次大会開催の
釧路みなとLCのPR
2019年6月21日(金)・22日(土)開催

(写真左)戸塚カントリー倶楽部 (写真右)戸塚CCのスタートホールでの記念写真

