四日市みなとライオンズクラブでは、青少年健全育成事業の一環として、三泗教育発表振興会主催の、三泗小・中特別支援学級連合運動会を毎年継続アクティビティとして実施し、昨年はコロナ禍で中止になりましたが、今年は「三重国体」が秋に開催される理由から、この時期に第34回三泗小・中特別支援学級連合運動会が行われる事になりました。新型コロナウイルス感染防止に配慮して保護者の入場制限、手指のアルコール消毒、検温を実施し、さらに地域割りをして第一部と第二部に分かれて、小学校36校・中学校17校が参加して開催されました。

 開会式は3密を避けるため整列無しで、開会のことば、主催者挨拶、来賓挨拶、寄贈品授与、児童・生徒代表宣誓の後、①中学生80m走、②小学生80m走、③30m走、④小中合同玉入れなどの競技が行われ、児童生徒たちも終始笑顔で一生懸命頑張っていました。観客席からは「ガンバレ、ガンバレ・・・!」と温かい声援、拍手が最後まで送られた。

 四日市みなとライオンズクラブからは、清水会長の来賓挨拶、寄贈品授与式の後、参加したメンバーが児童生徒たちの元気な姿に大きな拍手を送っていました。

 また、この日は年度変わりの初例会開催のため、第二部の中盤に失礼を致しました。

 

【文1103】

 

運動会の会場 四日市ドーム

主催者開会のことば

スタンドに向かって開会式

第一部主催者挨拶、川越町教育委員会
教育長 稲垣良夫 様

第二部主催者挨拶、四日市市教育委員会事務局
副教育長 松岡俊樹 様

四日市みなとLC 清水会長の挨拶

寄贈品 グランドからスタンドへのスロープ

小学生80m走

中学生80m走

小中合同玉入れ

四日市ドーム周辺の夜景写真  撮影提供者:島崎 守 様

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